四十九日法要

本館の更新日誌にもちらっと書きましたが、祖父の
四十九日法要での1コマ。
雨は降らなかったものの、寒い事には変わりなかった
2/28。
位牌への魂込め・四十九日の法要を行ったお寺の本堂は、
でっかい石油ストーブ2個ありましたが全く暖かくなく
あちこちから聞こえる鼻をすする音の半分は寒さゆえ…
に違いない…
1時間後、「それでは納骨に参りましょう」と
お寺から車で15分程の霊園へ。
コートを着られるので本堂にいた時よりは寒くない!
各々の車で集まって、大体揃ったところでご住職が一言
「あれ…御遺骨は…」
※誰も渡されていない
「やっべ…済みません、寺の方へ確認してみます」
ダッシュで我々の前を走り去るご住職様
「もしもし?あっお母さん?」
※丸聞こえ
※携帯を切って一言
「本堂に置いてきてしまったようで…済みません
取ってきます!」
※再びダッシュで車へ→猛スピードで走り去る
―――――
まあそんなカンジで往復の30分程を霊園で待たされた
訳ですよ!
ご住職がまだ20代の若い方で「これ法要の度に言われ
ちゃいますね…」と顔を赤らめていたのが
言っちゃ悪いけど相当かわゆかったです(笑)
や、もう当然一同大爆笑でしたよ墓地で!!!
何しに霊園来てると思ってるの的に!
―――――
ちなみにご住職のお子さんが悟空の道着を着てました。
かわゆかったです。